パニック障害について - 生まれたての未来を目指して

以前書いたこの記事の続きです

あれから少し悪化して何度か電車で隣駅にも行けない状況がありました。

今年から環境が大きく変わること、そしてもしパニック障害だった場合治療は早めの方が良いという情報を知ったこともあり精神科に行く事を決意しました。

しかし、近所の精神科は全く予約が取れず早くて1ヶ月半後。

色々調べ、遠方ですがなんとか数日後に予約を取ることができ行ってきました。

大量のアンケートや血液検査もして結果的にパニック障害、(広場恐怖)という診断でした。

今はお薬を飲んで経過を見ています。

精神科は薬漬けにされる〜と怯える情報を見ることもありましたが風邪を引いたら薬を飲むように精神の病気なのですから薬を飲むことは当たり前なのだと思います。

コロナの影響もあり不安的な生活の中で薬の効果が出ているかは分かりません。

「パニック障害は治ります」という言葉を信じながら生きています。

薬は飲んでるもののいつ発作に襲われるか分からない恐怖に怯えながら正直この先どうなるかもわからず不安な毎日です。

しかし考えても考えても治るわけではないので今できる事をしてダメだったら次別のことを試してみようと思います。

未だ不安な状況下ではありますが目の前のことを精一杯やっていこうと思います

最後になりますがある漫画をご紹介したいと思います。

Shrink〜精神科医ヨワイ〜というものです。

有名な作品なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんがとても勉強になりました。

よろしければご覧になってみてください😊

また経過を書きたいと思います。

終わり